街の灯りがやけに眩しい
夜
今年もこの季節か
街に溶け込むことが出来ない
僕は
イヤホンの音量を上
げる
逃げる 世界か
ら
クリスマスの夜
甘ったるい
光に
囲
ま
れ
て
涙なんか要らないってさ
君が僕に贈っ
た笑顔でさえも
あれはサンタってやつの
贈り物だったのかな
甘い甘い甘い
甘いケーキなん
て要らないからさ
ぬるい珈琲を
「冷めてしま
ったね」なんて
笑いながら一緒に味わうそんな日々を
大
事にしたかった
愛という名
の孤独
を持っ
て
今年も眠り
につくから
孤独の味に飽き飽きした
夜は
どこか悲しくなって
逃げたくなるよ 誰もいない世
界へ
好きな小説だけ持
って
行くんだ 今か
ら
クリスマスの夜
甘ったるい
光に
囲
ま
れ
て
涙なんか要らないってさ
君が僕に贈っ
た笑顔でさえも
あれはサンタってやつの
贈り物だったのかな
甘い甘い甘い
甘いケーキなん
て要らないからさ
ぬるい珈琲を
「冷めてしま
ったね」なんて
笑いながら一緒に味わうそんな日々を
大
事にしたかった
愛という名
の孤独
を持っ
て
今年も眠り
につくから
こんな夜にはき
っと
都合よくサン
タなんか
信じちゃ
って
来ないと知りながら
悲しく
なんだよ
美しくなくていい
美しくなくていいから
せめ
てこ
の夜を
愛せ
るほどの
器量
を
僕にくれたらい
いと思うんだ
