何かを嫌
うには理
由がいるけど
好きだということに理
由はい
らな
いから
なんとなくでいいよ
喧嘩したことも愛おしく思えている
この暮らしをいつまでも続けられればい
い
揺れる車
窓の空を
疲れて
眠った肩を
いつか
思い出して
「変わらないね」って笑おう
誰
かが
憧れたりしない
奇跡的な
運命じゃない
でも笑って
くれる君がそば
にいる
誰がどう
思うか
じゃな
くて
君が
どう思うか
だ
君と食べると何でも美
味いのは
幸せを噛み締めてい
るから
君とどこにいても退
屈しないのは
心が躍るから
過去に誰と過ごしてい
たなんて
俺は気に
しないよ
ふたり出会う
ための道の
りなら
君にまつわること全て
を抱きしめよう
消えた
街明かりを
初めて
握った手を
いつか
思い出すのは
遠い
方がいいな
何
十年
後も先の未来
いつからか忘
れてしまうくらい
この先もく
だらない話でもし
ようよ
ありふれた
言葉で
いい
から
君が
選ぶものが
いい
ふたりで過
ごせたらい
い
周りの目なんか気にし
なくていい
恋人ごっこがしたい
わけじゃない
花束や夜景では
量れない
もっと価値を持つものを
数えられる
記念日より
数えきれない日
常が続くから
大切にしよう
俺は君に
とっての日
常でありた
い

