最近になって思っていたのは
年をとって君にとって
どんな男になれるだろって
まあピールの一杯くらい飲
めば
どうでもよくな
るんだけどね
そういえば昨日 前の彼女に会
って
昔思い出して心さえも
許してしまいそうになって
まあ許した所で君に言わなきゃ
全部どう
にでもな
るんだろうけど
かゆい所
は指で
隠して
嘘じゃないよって
嘘をついてきた
するとどうだ
汚れた窓の向こう
灰色の
空から
生ぬるい君がすり抜けてった
君の
話じゃな
くて
僕の話じゃな
くて
言わなくても
わかれよ
今 僕がし
たいのは
二人の
話
な
んだ
今更別れてよな
んて
言われたって
どうしようもない僕で
しかも僕以外の誰かの
方が
君をもっと どうせもっと
なんてね
一回だって思ったことはな
いし
君は僕のそばにい
ろよ
君の為だとかそういう話じゃな
くて
あぁなんだかなあ
言わなくても分かってくれるよ
うな
君の話じゃなくて
僕の話じゃな
くて
言わなくて
も わからな
いか
今 僕がし
たいのは
二人の
話
な
んだ
君の匂いじゃなくて
僕の匂いじゃな
くて
この部屋の
今まで
と
今、ここに
あったのは
二人の
匂いな
んだ
タ方の校舎
乾いた
道路の
音
あの日のこと、あの日
のこと
これからある嫌なことも全部
全部
隠してお
いて
二人の
話にできな
いかって思うんだ
二人の
話にできな
いか
