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初夏、殺意は街を浸す病のように  キタニタツヤ

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　A　G#m7-5　C#7

F#m7青すぎる天G#m7-5井からC#7逃れて

F#m7狂ったようにG#m7-5冷えたC#7箱の中

F#m7煙を喫むG#m7-5蘭服にC#7睨まれて

F#m7自分が酷くG#m7-5愚かしくC#7思えた

Bm7コンクリートの上で気化するF#m7想像が、やけに生々しい

N.C.今日Bm7も渋谷の喧騒がD灰に帰す夢でC#7眠りに就く

D君のそのC#7声が過F#m7去になるA前に

Bm7僕を殺C#7してくれF#m7ないか　Fdim　Em7

A7夏Dに毒C#7されて茹F#m7だったB7頭で

そBm7れなりのC#7愛N.C.を歌っていF#m7る

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

F#m7　G#m7-5　C#7

Bm7コンクリートの上を逃げてくようF#m7に

Bm7君の背中に渦巻くD沈黙と怨恨を見C#7送るとき　N.C.

D君がそのC#7声を捨F#m7ててしまうA前に

Bm7僕を殺C#7してくれF#m7ないか　Fdim　Em7

A7熱Dに冒C#7されていF#m7かれたB7頭で

Bm7嘘塗れのC#7愛N.C.を歌う

D六月にC#7溶けたF#m7花嫁のAように

Bm7白がC#7君を連れ去F#m7っても　Fdim　Em7

A7神Dなど要C#7らない　

F#m7夏の不条B7理にBm7潰されぬC#7ようN.C.に背をD向けて

C#7　F#m7　A

Bm7　C#7　F#m7　Fdim　Em7

A7夏Dに毒C#7されて茹F#m7だったB7頭で

そBm7れなりのC#7愛N.C.を歌っていF#m7る