動画プラス

かすみ草  斉藤和義

G

流Gれ着いCた無人G島で　彼女は舟Cを待っていGる

変Bmわったのは君じゃEmなくてC変われなかったD7僕なのGに

一G人で食べCる遅い夕G食　一人で見上Cげる星空　G

一Bm人で浴びるシャEmワーじゃCこの汚れはD7落とせなGい

そこはC一人の愛なきD/C世界　壊Bmれたままの砂Em時計

モノAmクロームの月がD昇りG光の見えない未来

もしもC愛に背丈があD/Cったなら　君Bmを見上げてしまっEmた

今Amすぐに舟を漕ぎDだせば C「まだ間に合う」ってD7言ってほしGい

G

手にG持った君Cの写真Gで　記憶の荒C野を歩いGた

道Bm端には　かすEmみ草C君は言ったね 「部D7屋に飾Gろう！」

笑Gうと八重C歯がこぼれGる　何処にも矛盾Cは見えなGい

眠Bmりに落ちてもこのEm荒野はC夢の中にD7現れGる

ここはCいつか君と来たD/C道　手をBmつなぎ歩いた帰Emり道

どうAmしようもないジョーDクで　笑Gい転げた道　G7

もしもC愛に瞳があD/Cったなら　君Bmは透明のブルEmー

Am今すぐに舟を漕ぎDだせば C「まだ間に合う」ってD7言っておくGれ

G　C　G　

Em　C　G　

Bm　Em　C　D7　G

ここはC一人の愛なきD/C世界　止Bmまったままの壁Em時計

Am味のしないビールをD飲んで　眺Gめる君のいない未G7来

もしもC愛に背丈があD/Cったなら　君Bmを見上げてしまっEmた

Am今すぐに舟を漕ぎDだせばC「会いたかった」ってD7言ってほしGい　G7

ここはCいつか君と来たD/C海　二Bm人はしゃいで泳いEmだ海

いつAmか嵐が過ぎ去Dれば　あのG日の穏やかな海　G7

もしもC愛に瞳があD/Cったなら　君Bmはこの海のブルEmー

Am今すぐに舟を漕ぎDだして C「間違ってた」ってD7伝えたGい

G

G今漕いCでいるんGだ　あの島CだねきっGと

G今漕いCでいるんGだ　かすみ草Cは持っGた

G