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売れないバンドマンは今でも元彼女の夢を見る  君ノトナリ

「あGなたの書く歌が好きだ」って

「あB7なたの書く歌が1番だ」って

Em7君が褒めてくれDm7たかGら

僕はC何曲だって書いたよ

君にB7聴いてもらいたくEm7って

そCれだけが歌う理由になっていたDsus4　D

でも君がふGとしたときに口ずさんだ

どのB7歌も僕の歌じゃなかったんだ

Em7優しさがD#m7苦Dm7　しいよG

そうかC隣に立ってしまったから

君のB7目の前に僕はEm7もういないんだねAm　Cm

N.C.ねえ君は「Aいいね」と思う呟きに

「歌っC#7て欲しい」というあの歌に

僕とF#m僕の歌なんかなかったこと

気Em7付いていたかAなあ

D誰より近くにいたはずの

C#7君にすら届いてF#mないなんてBm　C#m

DmもうN.C.やめちゃおうかな

A　C#7　F#m　E　D　C#7　F#m

Bm　C#m　Dm7　Em7　Am　D

G君への想いを綴ったって

B7君との思い出を込めたって

Em7君は気付きもしDm7なくGて

それじゃあC何の意味があるんだろう

君にBm7聴いてもらえないEm7んじゃ

こAmの歌を歌う理由がないよなD

僕がG売れていればこんな歌を歌うこともないだろうし

B7君のことを思い出してしまう暇もないだろうし

Em7君が自慢できるような人にだってなれたろうし

Dm7つーか君と出会うGこともきっとなかったし

Cたらればをあげてみれば

Bm7破れた約Em束「永遠」

部Am屋の隅 宙に浮CかんDでいくG　D　E

「A何か弾いて」って言うから

僕はC#7何も言わずに弾いてやった

きょF#mとんとした顔で僕を見る君はE可愛かったなあ

Dそれでも胸が痛んだのは

好C#7きだって君が言F#mってくれてたBmはずC#mの

Dm7僕のEm7歌だっAたからC#7　F#m

E思ってないなら言うなよD　C#7　F#m

Bm　C#m　Dm7　Em7

もうどんなスAテージに立って歌っても

カメラC#7の前で格好をつけても

僕はF#m君にとっての特別な人になEれないんだなあ

D0.0何ミリなんて比C#7にならないほどのF#m隔たりがBm　あEあ

ねえあの日A僕がギターを捨てていたら

両手C#7で抱きしめてやれたのかな

なんてF#m考えながら今日もまた

ギターをE掻き鳴らしている

「D大切なものは目に見えない」

たC#7しかに君はもF#mういないしなBmあC#m

Dm7大切Em7だったんだよAなあ

C#7　F#m　E

D君を歌った最後の歌C#7　F#m

Bm　C#m　Dm7　Em7　Am　D

G描いた未来の予想図に

これまB7での記憶の全てに

Em7僕も混ぜて欲しDm7かったGなあ

今頃Cどんな夢を見ているの？

僕はB7変わらず夢を見Em7ているよ

もAmう少し続けてDみようかなG