さよならと言わず貴方
だけ取り残して
いくの
は
余りにも
鮮やかに弱い
僕が写るか
ら
ただ僕だけの為に
強い言葉残し
ていくの
は
余りに乱暴
なんだ
冗談の
半分 そのまた
半分 そのまた
半分にしても
言い淀む
言葉の刃で
ついた傷を
塞いだ
貴方と僕はどうしようも
ないとこま
で来てる
わかってる?
あららも粗々身体の
中だ
遥か彼方ならば簡単
な
用意 3.2.1.カウントダウン
気付かない程の寒
暖差
スタートしたって良いこと
なんてない
この暗澹たる艱難
辛苦
考えてる ずっと考え
てる 考えてる
考えてる
考えてる
考えてる
明確な正解
を
さよならと言わず貴方
だけ取り残して
いくの
は
余りにも
鮮やかに弱い
僕が写るか
ら
ただ僕だけの為に
強い言葉残し
ていくの
は
余りに乱暴
なんだ
見逃す合図 聴き溢すアド
バイス
端から見れば勘違
い
等しく愛す
そして人知れず去る
貴方にはどうも慣れない
毎夜
飼い慣らされたリメンバー
今じゃ涙も
温くて気持ち悪
いな
汗ばんだシャツで飛び起きる
ような
朝ばかり
じゃ
軽やかになる不安な
足取り弾ませて
しまうの
は
肩の荷が案外
に重い
ことを知ったか
ら
ただ僕だけがそうで
なく君を汚そう
としてしまうの
は
ただただ単純
なんだ
さよならと言わず貴方
だけ取り残して
いくのは
余りにも鮮明
に弱い
僕が写るから
ただ僕だけの為に
繕った台詞
を残してい
くのは
余りに
冗談の
半分 そのまた
半分 そのまた
半分にしても
変わらない 変わら
ない その
奥の奥で
尖ったどんでん返し
