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赫い夜 TOOBOE作詞 : TOOBOE/作曲 : TOOBOE
夏が終わる頃には 二人で笑い合いたい
都会の空には 蛍光灯 晴れて自由な僕らは
空回りして揺れてた日々も 何もない様に
高架下 雨を凌いで 独り 憂鬱な世界は
蕩ける様な 儲け話が 優しく見えた
夏が終わる頃には 二人で笑い合いたい
今でもそこにいるなら 何時か迎えにいくよ
パッと光った街灯に 僕はビビってんだ
甘い甘い匂いの香水が 嫌いだったんだよ
暑い夜だから
何だってさ 代わりはいるんだもの
そう学んできた僕らは
無駄になるほど儚い夢を 見ていたんだな
大したことないわ 僕はまるで地縛霊だ
それでもいいと諦めてんだ
夜のしじまに涙が一つ 零れて消えた
そこは見たことない様な 魅惑の 楽園(ワンダーランド)
遠くで手を振っていた 君を迎えにいくよ
夏が終わる頃には 二人で笑い合いたい
今でもそこにいるなら 何時か迎えにいくよ
パッと光った街灯に 僕はビビってんだ
甘い甘い匂いの香水が 嫌いだったんだよ
暑い夜だから
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