今何
を見
てい
た
あなたの
夢
を見
た
優しさ
に殺
られ
た
あの
人の木陰で
今何
を見
てい
た
あなたの
影
を見
た
優しさ
に
震え
た
あの
腕の中
で
温もりに
触れたと
き
わたしは
冷
たく
て
優
しさ
に
触れたと
き
わたしは
小
さく
て
この広い世界
の中じゃ
収まらな
い
あなたの心 わたし
泳ぐだ
け
ちっぽけ
で
からっぽ
で
何にも
持っ
てな
い
優
しさ
に
触れるた
び
わたしは
恥ず
かし
い
知らぬ間に 失くし
ちゃうから
心に
深く
刻み込ん
だ あなた
の
眼差し
今何を見
てい
た
あなたの
目を見
て
た
優しさ
に殺
られ
た
あの
人の木陰で
今何
を見
てい
た
あなたの
影
を見
た
優しさ
に
震え
た
あの
腕の中
で
置き去りにした愛情
を 探しに
帰って
温もり
満ちた感情
を いま呼び
覚まして
凍えた
心
が愛に
溶けてゆ
く
花の咲く季節
が戻って
くる
今何を見
てい
た
あなたの
目を見
て
た
優しさ
に殺
られ
た
あの
人の木陰で
それだけ
で良
かっ
た
何より
強
かっ
た
優しさ
でよ
かっ
た
た
だそれだけ
で

