曖昧な
彼女は
スーサイド、等加
速度で
落下し
て
「汚れて
しまわ
ないように先に
行くわ」と
言ったん
だ
バイバイ
曖昧な
彼女は
スーサイド、悲し
そうに
笑ってい
た
何も知
らない
大人達の
愚かさを
赦
すように
揃えた靴
の底から覗き込んだ
世界
映っているのは空っぽになった容れ
物だけ
彼女は
夢を見て、
汚れた
世界を笑っ
た
かすれた足元に
は誰も
気付かない
明日が見
えなくなって、
昨日が引
き裂かれて
も
赦しを与えるん
だ、行き過
ぎた優しさ
で
曖昧な
彼女は
スーサイド 全て
を忘れ
ようとし
て
何も知
らない
街の隅で
赤い花
を咲
かせるの
汚れた眼で
見たのは逆さまの
世界
空を落っことしてコンクリートの枕
で眠る
彼女は
夢を見て、
汚れた
世界を笑っ
た
記号に成り果てて
も声は
聴こえない
教室の
窓際、
青すぎた
空に溶解けた
ら
記憶は薄れてい
く、思い
出せないん
だ
彼女は
夢を見て、
汚れた
世界を笑っ
た
かすれた足元に
は誰も
気付かない
明日が見
えなくなって、
昨日が引
き裂かれて
も
赦しを与えるん
だ、行き過
ぎた優しさ
で
