触
れ
ない
離れられ
なくなるか
ら
飛び
込め
ない
溺れてし
まうのが怖
い
たしかなものはきっと一つも無い
のに
な
どうせ忘れ
る くせ
にな
笑って手を振
ることが出
来ないか
ら
一人でもいいって
言った
ら
きみは
何て言う
悲しい
顔で何て言う
変わ
れ
ない
優しくさ
れて逃げ
る
呑み
込め
ない
溢してし
まうのが怖
い
たしかなものはきっと一つも無い
のに
な
どうせ忘れ
る くせ
にな
笑って手を振
れるほど
強くないか
ら
「そのままのきみでい
いんだ
よ」
そうやって
いつも
静かに
離れてしま
う
夜が砕けて散る
様を見た
お願い、無理やり呼び止
めてくれ
ないか
目を覚まさせてく
れない
か
春の嵐が吹く
まだこ
こに居
てもいいかい?
たしかなものはきっと一つも
無い
のに
な
どうせ忘れ
る くせ
にな
笑って手を振
ることが出
来ないか
ら
一人でもいいって
言った
ら
きみは
何て言う
悲しい
顔で何て言う
悲しい
顔で何て言
う

