夜明けの
手を取
り
高く
羽ば
たく日ま
で
安らぎ
の
よすが
に身
を預け
て
震え
ている
ステンドグラスを透る
光
銀の燭台きら
めいて
並んだ笑顔はみんな
眩しくて
自分の居場所に絆
される
力
のしるしに
焦が
され
た
素
顔
は仮面で隠
したまま
で
名もなく
咲きゆ
く
ちいさ
な
花のよう
に
あなた
の
横
顔い
つも見上
げて
いた
かった
