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Raspberry Lover  秦基博

Em

Emさも　彼女だけが童話の中にいるように

Emどれだけ近くにいても　この手は届きはしないのに

Emその木苺色　纏った唇に

Emそれでも　触れたいと願う　僕は間違ってるのかな

Em

Em今　彼のことを見つめる横顔に

Em一切　入り込む余地なんてありそうにもないけど

Emなら　友達の輪で道化を演じる僕に

Em一瞬　目配せして　微笑んだ　あれはなんだったの

LalaCmaj7laEm　ねぇ　声が聞きたいよ

LalaCmaj7la　自D分が自分じゃないみたいだ

EmRaspberry LoverCmaj7

奪い去C#m7-5る　そんなD勇気もないのに

Em何を差し出せばCmaj7

この僕C#m7-5に　その甘Dい実をくれますEmか

Em

Emまた　ポーカーフェイスで会話を続けながら

Em一体　何回　頭の中で抱きしめるんだろう

Emそう　彼の前では怒ったりもするんだね

Emなんで　ガラスの靴を拾うのは　僕じゃなかったんだ

LalaCmaj7laEm　ねぇ　気づいているんでしょ

LalaCmaj7la　他Dの人じゃダメなんだ

EmRaspberry LoverCmaj7

僕だけC#m7-5の彼女をDもっと知りたい

Em教えてくれるならCmaj7

その粒C#m7-5が毒入りDだって構わなCmaj7いD　Cmaj7　D

Cmaj7　D　Cmaj7　D

EmRaspberry LoverCmaj7

僕だけC#m7-5の彼女をDもっと知りたい

Em教えてくれるならCmaj7

その粒C#m7-5が毒入りDだって構わない

EmRaspberry LoverCmaj7

幸せC#m7-5な結末Dなんていらない

Em何を差し出せばCmaj7

この僕C#m7-5に　その甘Dい実をくれますEmか

Em