作詞 : 石橋凌/作曲 : 斉藤光浩
掲載日 : 2019年02月06日
汗と血がし
みつ
いた
ベンチに腰
をお
ろし
バンテージ
巻き
ながら
一人
震えて
る
リングの上
じゃ
昔
チャンプだった
男
の
10カウント
の 祈
りが
響き
わた
る
ただの
悪ガキだった
あの頃
何も
かも敵に見え
てかみついてた
帰れな
いあ
の町
に ま
だ帰らな
い
いつも腹を
すかし
ては
空ばかりを
見て
いた
握りしめた
拳
は
風を
切って
た
灼熱のビ
ートに
乗り
誰も縛り
つけ
ずに
都会の鼻
っ
柱を
打ち
続け
た
ただの
とばし屋だった
あの頃
真夜
中に影をおと
しさすらってた
戻れな
いあ
の夜
に も
う戻らな
い
いつも腹を
すかし
ては
空ばかりを
見て
いた
握りしめた
拳
は
風を
切って
た
ただの
悪ガキだった
あの頃
何も
かも敵に見え
てかみついてた
帰れな
いあ
の町
に ま
だ帰らな
い
顔をはらし
た 選
手(アイツ)が
セコンドに
支えら
れて
ロッカールーム
に消え
てく
スローモーション
のよう
に
俺を呼ぶ
声がす
る
ヤジと指
笛の
中
うす汚れた
階段
を
ひとつ
のぼ
る
JASRAC許諾
9022157001Y38026
9022157002Y31015
NexTone許諾 ID000000448
会社概要 | プライバシーポリシー | 利用規約
© 2013-2018 U-フレット