「最低
でクズな
男
になった気
分はどう
だい?」
僕は僕に
問う
責める
つもりは
ないん
だ
でもグチくら
い言わせ
てく
れたってい
いだろう
我ながら
少し見損な
ったよ
「さよなら」だけで
片付けてさ
「はい そうですか」ってなるに
は
月日は あまり
に重なりす
ぎたから
せめて最後くらい
は
「相思相愛じゃ
ない」
「疑う余
地もなく
愛は
ない」
それくらい言っ
てしまったって
良いじゃな
い
ほん
とずるいよ
な 自分
勝手だよな
ありえな
い
それも ちゃんとわ
かってたんじゃな
い?
想い
合ってりゃ
上手くい
くような
歳で
もなくな
ったけ
ど
想い
合うからこ
そ僕
は
彼女の部屋
に わざと
忘
れ物をしたん
だよ
せずにはいられ
なかった
んだよ
「さよなら」
それだけのシンプルな たった
四文字で終わっておけ
ば
「ごめんな」
そう言えば いつでも
全てをやり直せ
る気がした
「相思相愛
じゃ
ない」
「疑う余
地もなく
愛は
ない」
そこまで言い
切る覚悟は
出来てな
い
最後の最後
で中途
半端なんて もう
情けな
い
痛いほど分か
ってたって
辛い
「相思相愛じゃ
ない」
「疑う余
地もなく
愛は
ない」
「今後一切
い
ない」
「彼女は もう
僕の
もんじゃ
ない」
恋しくて
寂しくって た
まらな
い
傷つけすぎた
な 堪えら
れなかったな
もうおしま
い
どうか もっと
もっと幸せに
なってくださ
い
相思相愛
サンキューグッバ
イ
サン
キューグッバ
イ…
