孤独
と、夏が
去った
カーテン
を見
間違える
空っ
ぽの
魂が
何となく
野火
に似てる
靴
紐と寂
しいこ
の心
を見
間違える
ほど
く両手に
夕焼
け 波の
中
に似てる
唐
紅
に
水く
くれ
この
私を
お前のよ
うに
くくれ
赤々、
赤くあれ
街を呑み込
むバックラ
イト
染めろ
赤色、
魔性のよ
うに
この世界を
ルビーのよ
うに
飾れ
赤々、
赤くあれ
路地裏
のランドリー
も
染めろ
さよならを
言う
みた
いに
鬼才
と、奇を
衒うだ
けのお
前を見
間違える
魔性
と、澄み
渡った
夕暮れは
やけ
に似てる
オマー
ジュと、文
脈の
ない引用
を見
間違える
向日
葵と、振り
向いてい
るあなた
を見
間違える
ただ
暮れ
ない
あな
たで
あれ
この
私も
お前のよ
うに
変われ
赤々、
赤くあれ
山も呑み込
むピンスポ
ット
やめろ、照
らすな
私の
顔を
この世界を
ルビーのよ
うに
飾れ
赤々、
赤くあれ
ゴミ溜め
もロータリー
も
染めろ
赤色、魔
性
のよ
うに
この私を
お前のよ
うに
くくれ
赤々、
赤くあれ
人も呑み込
むアッパーラ
イト
やめろ、照
らすな
私以
外を
この世界を
ルビーのよ
うに
飾れ
赤々、
赤くあれ
その慈愛も
不埒も
全部
染めろ
赤色、魔
性
のよ
うに

