まだ見てて
僕が離れない
ように
抱きしめて
僕が泣きださない
ように
追い風
が吹き
糸が背筋通い、血液
に届くころ
あぁ
僕が
また
飛べ
そうな
羽を見つけたよ
もしさ
君も
まだ
巣
立つ
前ならば
ねぇ一緒に、
飛ぼうよ
よそみして
巣立ちを追う風のように
抱き上げて
僕が諦めないように
首筋
解れ老い始め
糸が心臓
に届くまで
あぁ
僕が
また
飛べ
そうな
理由を見つけたよ
だからもしも
まだ
君が
巣
立つ
前ならば
ねぇ一緒に
この先が向かい風と
山々でおりなせど
血液泳ぐこ
の糸が君
のだと気づくまで
あぁ
僕は
ま
た言
い
損ねた
言葉をつらねて
あぁもしも
あなた
なら
と
思う
日々が
増えてきたから
ねぇ
あぁ
君と
なら、
飛べ
そう
な未来を見つけたよ
あぁもし
も
まだ飛べそ
うなら
僕
に
言ってよ
一緒に
「飛ぼうよ」


