ぴんと
立てた指の先から
爛と
光って見
える
ぱんと
開けた口の奥から
今日も
火星が見
える
穏や
かに生
きてい
たい
休符。
あぁ、わかってく
ださい
火星へランデ
ヴー
普通の日々 普
通のシンパシー
僕が見たいの
は ふ
ざけた嵐だ
け
火星へランデ
ヴー
それにランタンも鏡
もいらない
僕の苦しさ
が月の
反射だったら
いい
のに
ぴんと
立てたペンの先から
芯の
ない自分が見
える
しんと
静かな夜にさえ
蘭の
花弁が映
える
深く
眠ら
せて
休符。
優しく撫でて
火星でランデ
ヴー
惰性の日々 理
想は引力
僕が見たいの
は
自分の中身だ
け
自分へランデ
ヴー
それに音楽も薬
もいらない
僕の価値観
が脳の
反射だったら
いい
のに
ぴんと
立てた
しっぽの先から、
糸
のやうなみ
かづきがかすんで
ゐる
休符。
あぁ、いらいらす
るね
火星へランデ
ヴー
惰性の日々 理
性の毎日
君に足りないの
は 時
間と余裕だ
け
火星へランデ
ヴー
そこに銃弾も花
火もいらない
火星の大地
がチョコと
同じだったら
なぁ
火星へランデ
ヴー
さよならあの地
球の引力
僕が見てるの
は
言葉の光だ
け
火星へランデ
ヴー
それにランタンも鏡
もいらない
僕の苦しさ
が月の
反射だったら
いい
のに

