ねぇ どうして
も僕ら
は上手く
できなく
て
気がつけば か
らっぽになって
しまった
失くして
も壊して
も奪われ
たとして
も
消えないものはど
こにもなかった
眠れな
い夜で
も鳴り止
まないス
ヌーズ
踊り場で
黙ったままいる
二人
何でも
ないと呟い
て噛み締
める痛み
と
宙に浮かんでは消
える鼻歌
30人いれば
一人は
いるマイノリ
ティ
いつもあなたがそ
の一人
僕で二人
例えばあ
なたがずっと
壊れていても
二度と戻りはし
なくても
構わないから
僕のそばで
生きていてよ
どこかで失くしたものを
探しにいこう
どこにも
なくっても
どこにもな
かった
ねと 笑う
二人は
がらくた
ねぇ もういい
かい もういい
よ だけど
もう少
し
長い夜を
歩いていきま
しょう
痛いの
痛いの飛んでい
け 飛んでい
け 飛んでい
け
明かりを消して
許せなか
った何もか
も全て
を
ずっとあなたを否
定してきた
その全てを
例えば あ
なたが僕を
忘れていても
決して思い出せ
なくても
初めてま
た会おう そして
恋をしようよ
あなたは僕を照らした
月の明かりだ
笑わせ
るもん
か
遠回りし
て
帰ろう 迷い
込んだってい
いから
唇を噛んで
滲んだ血が
流
れていく
嫌いだ全部
嫌いだ
例えば あ
なたが
ずっと
壊れてい
ても
二度と戻りはし
なくても
構わないから
僕のそばで
生きていてよ
どこかで失くしたものを
探しにいこうか
どこにも
なくっても
どこにもな
かった
ねと また
笑ってくれよ
上手くでき
ないま
まで 歌う
二人は
がらくた

