ああ、僕
はまた
思ってもないこと
を言った
本音なんて言
えないまま
いつものように
下書き保存した
嫌わ
れるのが
怖く
て
憎ま
れるのが
怖く
て
笑わ
れるのが
怖く
て
目も耳も
口も
塞いだんだ
想像していた
22歳とは
程遠く
て
大人になるって
こんなにも臆
病になることだっ
たのかな
妄想していた
甘い甘い甘
い恋もしてない
し
大人になるって
こんなにも汚れ
て
しまうことだったのかな
自分に優しくで
きない人は
人に優しくでき
ないんだよって
そんな
こと言
われたって
僕は僕が
嫌いだ
嫌いだ
嫌いだ、
嫌いだ
いっせーのでお手
手繋いで
歩いてバカみたい
情報錯乱
する世界で
惑わされて自分
見失って
右向け右、
前倣
え
ねえ本当にこ
のままで
いいのかな
