「ただい
ま」の代わ
りに
扉の
音を殺し
て
暗い
部屋
へと抜き
足
差し足
で
入り込んで眠
る日
々の先
に
やっと
軽くなっ
たカバンを
肩に
掛け
て
子供の
声飛
び交う
道
寝不足らしくも
ない早
歩きで進
む
「寂しい」と告げる事さえ躊躇ってたあなたに
は
「溢れ出しそう」を溢れ出さして
欲しいん
だ
どんな言葉も力不
足なら 早くドア
を開けよ
う
た
だ「気
をつけて」
と
伝
え
帰
りを待ち
侘び
て
た
あな
たの優
しさ
にはもう
用は
ない
わがままだ
け聞かせ
て
夢や生き
甲斐っ
て
馬
鹿で
かい絵
空
事の
中
あなたがい
なくちゃ
何
にも
ないの
と同
じ
「た
だい
ま、おかえ
り」のく
だ
り
が
やけに響
く
とはい
え暮らし
とは理
想より
ずっと忙しな
く
すぐ
に
鞄の
中
重くなっ
て
要領の悪さ
に我
ながらに呆
れる
「寂しい」と告げる事さえ躊躇ってたあなたか
ら
「溢れ出しそう」を溢れ出さしたの
は僕なの
に
約束はもうボロボロに
なってた
それでも笑ってくれ
た あ
ぁ…
嘘つきが偉そうな事また言う
けれど 許してほしい
有言実行には
ほど遠くても誓う事
で
あなたに
支えても
らいなが
ら 救われなが
ら
ただ「気
をつけて」
と
伝
え
帰
りを待ち
侘び
て
た
あな
たの優
しさ
にはもう
用は
ない
わがままだ
け聞かせ
て
夢や生き
甲斐っ
て
馬
鹿で
かい絵
空
事の
中
あなたがい
なくちゃ
何
にも
ないの
と同
じ
「た
だい
ま、おかえ
り」のく
だ
り
が
ない日も聞
こえ
る
あ
あ、明
日は
早く
帰
れる
よ
おそらくだけ
ど
いつもごめ
んほん
と

