あぁ、夢の
中まで出逢う
君の声
踊る髪、揺れながら
咲いていく
アネモネに似てて美しい
眠くないわけじゃないけど
目をつむっても夢へ
行けない
君の事が
胸にはりつい
てはがれない
せい
だな
君に出会ってからもうずっと
なんだか少し浮か
れている僕は
今、世界が
綺麗に見えて
仕方が
ないさ
でもこの恋と
やらは相変
わらずそっぽ向
いて
いつでもお前は気まぐれなんだ
こんなに思ってい
るのに
な
ああ、夢の中
まで出逢う
君の声
踊る髪から香るは
初恋の
微笑みか
ああ、君が好き
それだけが
嬉しいよ
甘すぎるこの夢よ
いつまでも
どうか
覚めないでいて
ほしい
また明日ねって手を振り、
小さくなってく
後ろ姿を見て
振り返って
くれないな、
紛れもないほどの
片思い
だな、
街中で出会うあの野良猫も
ぎこちなく宙を
舞う枯葉でさえも
こんな僕を
見ながら元気
出せよと
笑って
る
あぁ、この恋と
やらは
いつも僕を窮屈に
して
ため息と後悔のパレードさ
題名は「叶わぬ
恋」とか
かな、
あぁ、夢の中
までさえも
好きだよ
と
言えぬまま 終わるのか
この恋の
行先
は
あぁ、いつの日か
咲いていた
アネモネ
は
この僕の片思いに
寄り添う
ように
美しく太
陽と揺れてる
夕焼けも
落ちそうな
日の帰り道
にさ
君が隣にいてくれたらなんて
少しばかりの淡い期
待
を
ああ、夢の中
まで出逢う
君の声
踊る髪から香るは
初恋の
微笑みさ
あぁ、この恋が
咲くのなら
もう何も
いら
ないの
甘すぎる
この夢よ
どうか
覚めないでいてほしい
