モヤモヤするほど
事は単純で
言葉足らずだったみたい
ゆらゆら揺れてる
それは臆病で
ことさら
まご
う
こと
なく
それは
口
火を
切ったみ
たいに
「マジタリナイ」
そりゃへたった呪文みたい
まだ足
りない
穴あきの呪文みたい
その欠けた未来の
先埋める常夜灯
「マジタリナイ」
かぼそく灯せ美電球
この微熱の訳
それは単純で
考えすぎちゃったみたい
ほろほろ崩れる
そこは冥界で
ことさら
遊に
迷
う
こと
なく
そこは
一
度
訪れた
みたい
「マジタリナイ」
そりゃへたった呪文みたい
まだ足
りない
穴あきの呪文みたい
その欠けた未来の
先埋める常夜灯
「マジタリナイ」
かぼそく灯せ美電球
美電球
美電球
美電球
待ち侘び
た言葉
は
僕を煮詰まらせ
わけもなく唱えさせ
る
「マジタリナイ」
そりゃへたった呪文みたい
まだ足
りない
穴あきの呪文みたい
その欠けた未来の
先埋める常夜灯
意味もなく希望唱
える
「ネエマジタリナイ」
まだへたった呪文みたい
まだ足
りない
穴あきの呪文みたい
その欠けた未来の
先埋める常夜灯
「マジタリナイ」
かぼそく灯せ美電
球

