いつもと同じ
夢で目
覚めるワンルーム
いつもと同じ
時間にア
ラーム鳴らし
て
変わり映えのな
いコーデ 寝
癖を梳かして
鍵を
かけ
て部屋を
出るの
世界が
ゼロになって
幾年
が過ぎて
ヒビ割れ
たアスファ
ルト
の
上を
転ばないように迷わ
ないようにゆっく
りと歩く
もうこれ以上傷つきたく
ない
から
レイ
ラ 君が
いないこ
の街
は
正しさ
も誤ち
も
全部嘘
に
見えるんだ
安ら
かに眠
る日ま
で
隠され
た
面影を探し
ながら
独り
生きる
抜け殻のビル
の影
隠れて息を呑む
夜になれば
奴等がまた
僕を探して
痛みのない楽
園まで連れ
てこうとするんだ
嫌だ
嫌だ まだ
君を待
っていたい
世界が
狂い出してま
ともな
人など
どこにも
いないバ
ケモ
ノ
だら
け
救いの手も希望
の詩も
信じるのをやめた
もうこれ以上騙されたく
ないから
レイ
ラ 君が
いないこ
の街を
愛して
も憎んで
も
全部紛
い
物なんだ
もう何も
奪われ
ないよう
に
君から
の贈り
物
それ以外は棄てた
レイ
ラ 君の
名前もそ
の顔
も
いつ
か全部
忘れてし
まうのか
な
どう
か微か
に残る
温もり
は
消えない
で 消えない
で
お願い
お願い
レイ
ラ
君がい
ない
こ
の街
は
正しさ
も
誤ち
も
全部嘘
に
見えるんだ
安ら
かに眠
る日ま
で
隠され
た面影
を探し
ながら
レイラ 君が
くれた
優しさ
も
悲しみ
も苦しみ
も
全部受け
止
めてくんだ
僕だ
けしかい
ない世
界
閉ざされ
た籠の
中
夜明けが来
る
レイラ 朽ち
果てた残
骸の街
で
レイ
ラ あの
日手をつないで
歩いた道
で
レイラ 笑い
合って泣いて
怒った記憶の
片隅
で
独り
生きる
生きる
生きる
