おとといきやがれ クソ野郎
どうにも 何処かで笑い合って輪を作る詩だとか
愛とか何とか望むような夢なら捨てましたわ
此方人等 万年B級で結構
筆を執る気もないの
です
あいつにこいつに中指立てて生きてきましたが
どうにも今日日に残るは孤独故の虚しさです
一体全体どうしたらいいんださ
さくれた今日に臥せってい
る
これは怠慢な
傲慢な
いつかのボクの償いだ
抗弁も
方便も
癪に障るぜ
誰彼構わずやっちまえ
うざったい有象無象は何処か蹴
とばして
いいから話の本題を言
えよ
際限ない空白で未来を
満たして
言葉で爆弾作っ
てきたんだ 何
だって壊していたんだ
何様誰様
だお前は消
えち
ま
え
子供の頃から大
嫌いだった 大
人か何かの
化け物だ
絶対悪じゃ仕舞いは
許されやしねえ
な
なあ 言っちゃいな
「とっととどっ
かに行っ
ちゃいな」
ぼやいて姿
見
おととい
きやがれ クソ野郎
悔いては学んでまた改めるが賢い人間です
擦って拉げても前を向けるのが素敵な人間です
そんならボクはどうして 息を
するフリばっかで死んでいるのだ
ろう?
あいつにこいつに中指立てて生きてきましたが
いつからこんなに視界が黒く煤けて見えただろう?
最近何で笑ったんだっけ
思い出せないんだ 期待しちゃいないけ
ど
不幸自慢 自傷 パチンコ台 烟草
受験 ガサ入れ ゲームオーバー
また遅延のホームで チッ
チッ
笑顔の欠かぬご
自慢の規律
そら見た 耳も塞げねえくらいに
雁字搦めまでがご愛敬
嫌なこったよ 見たかねえから
ボクは
マスクをひとつ
被っているんだ
最低だ
最低だ
人間なんかになっていた
一生に一度の
お願いさ
見逃してくれ
誰彼構わずやっちまえ
肯定否定 同調反駁は聞
いちゃいねえ
いいから話の本題を言
えよ
際限ない空白で未来を
満たして
迷霧と上辺で愛を
紡いで でき
るだけ優しく触って
切り忘れの爪
のひとつで
傷つ
け
てきたろ?
だから指
立てるんだ 軽
はずみで切ら
ないように
ああ 当然偽善者だ どうせ
許されやしねえ
な
なあ 言っちゃいな
「とっととどっ
かに行っ
ちゃいな」
ぼやいて姿
見
おととい
きやがれ クソ野郎
あばよ 願い下げだ
