形には決して残らない
酷く脆い確
かな傷が
今も心の隅
で嗤う
馬鹿らしく見えます
か
あの日はいつか記憶になる
笑い話に変
わってしまう
在るべき姿に
戻るだけ
寂しさは止まないね
今この
悲しみが
茶番にも
見えてしまう
確かな
物があるの
を
探している
あなたの
優しさが
後ろめ
たくなって
いつか
愛は毒
と
なった
息が止
まるほど
心を見
透かして
そして
こんな
夜を終
わらせて
心残りもいつの日か
ひとつひとつ
失ってしまう
先立った思いも見
返せば
有り触れた物でし
た
明けないような話の中で
居場所なんてどこ
にも無くて
逆さまに生えた
道筋に
終わりを今感じている
過去だけ見
つめては
悲劇を
気取るのね
私も
きっと同じ様
に
生きていくわ
あなたの
心根を
疑い
たくなった
確か
めるのが
怖い
のに
日の落つ
前にまた
声が聞
きたくなった
こんな
事じゃ
何処も
進めない
あなたの
熱
あなたの
呼吸
鏡合わ
せ
答え合わ
せ
闇が満ち
る
夜の底
で
ただ
笑えばいい
互いの
優しさが
後ろめ
たくなって
いつか
愛は毒
と
なった
息が止
まるほど
心を見
透かして
そして
こんな
夜を終
わらせて
そして
ふたり
分かり
合えたら
