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アイスクリイムは溶けるから。  文藝天国

Gmaj9　A　Dmaj7　A7

Gmaj9　A　Dmaj7　A7

Gmaj9やっと止んだ夏の雨はまるで私のようだと、A無理に晴れた空にどうも蝉が寂しそうに泣いた。

Dmaj7自分のやりたいことも分かんなくなって、A7気づけば、一瞬で私は冬になっていた。

Gmaj9もしあの日、私がわがままを言わなかったら？Aもしあの時、君に出会っていなかったら？

Dmaj7隣に君がいなくなってやっと分かった。A7枯れてから水をやったって、花は咲きはしない。

Gmaj7感傷的にF#7なったBm7私を止めD7て。

Gmaj7最初からF#7分かっていたんだBm7よ。アイスクリイムのD7ような

Gmaj7冷たい記憶のF#7中の君Bm7を辿れD7ば、

Gmaj7季節が変F#7わるかBm7ら。

Gmaj9私の築いた美学に私が殺されそうなので、A路地裏の電灯さえ私のことを睨んでる。

Dmaj7町は私の全部を叱るように賑わい、A7私だけ一人夏の中、踠いてる。

Gmaj9快感を求め、それがいつのまにか終われば、Aいつだって、私は白昼夢に浸るのだ。

Dmaj7何回夢を見れば君に会えるだろうか？A7髪も、爪も、唾液だって、全部知っているんだ。

Bm7　Dmaj7　Bm7　Dmaj7

Bm7　Dmaj7　C#m7

Bm7　Dmaj7　Bm7　Dmaj7

Bm7　Dmaj7　Emaj7

Gmaj7内包的に奪って、F#7　Bm7感情的に奪ってD7、E7

Amaj7感傷的にG#7なったC#m7私を止めE7て。

Amaj7最初からG#7分かっていたんだC#m7よ。アイスクリイムのE7ような

Amaj7冷たい記憶のG#7中の君C#m7を辿れE7ば、

Amaj7季節が変G#7わるかC#m7ら。

Amaj7　G#7　C#m7　E7

Amaj7　G#7　C#m7　E7

Amaj7　G#7　C#m7　E7

Amaj7　G#7　C#m7