夕べの月の
一昨日の残り
の
春の匂
いで
目が覚める
私の好きな
スニーカーで通う
道に咲い
た
桜並木
耳の
先では
四月
の虫
の唄
が 心を
奮わすように
奏でる
か
ら
茜
空に
舞う
花
びら
の中
夢だけを
信じ
て駆
け抜けろ
瞳
には未
来
が
輝
いて
いる
そう春だか
ら
寒さの残る
窓際のベッド
の
胸の辺
りが
ざわついた
私が想う
自分が虚ろっ
て
別の誰
か 見
ているようで
心の
声を
必死
で
探していた
ら うっすら
窓の外は
白んで
いっ
た
茜
空 痩
せた
月
夜
さえ
も
朝へと染め
上げ
るか
ら
今日
の日を
迷
わず 生
き
てい
たい
もう来ないか
ら
旅の
途中
無知の
ナイフで
無闇
やたらに
切り付け
た
心の
傷が
痛むけ
ど
丸くなん
かな
りたくな
い
情熱の
火よ
消えない
で
輝け
茜
空に
舞う
花
びら
の
中
夢だけを
信じ
て駆
け抜けろ
瞳
とは未
来
その
もの
だか
ら
輝かせて
茜
空
夜と
朝
の
狭間
で
始まりの孤
独
に染
まろうと
瞳
には未
来
が
輝
いてい
る
そう春だか
ら
そう春だか
ら
JASRAC許諾
9022157001Y38026, 9022157002Y31015, 9022157008Y58101, 9022157010Y58101, 9022157011Y58350, 9022157009Y58350
NexTone許諾
ID000000448, ID000005942
楽曲リクエスト | お問い合わせ
会社概要 | プライバシーポリシー | 利用規約
特商法に基づく表記
© 2013-2025 U-フレット