どんな時も身に
つけている
お守りも紙切れと気
付いてる
何かの
せいに
出来ない
と
足がすくんでしま
う
大人になれ そん
な言葉じゃ
乗り越えられないものも
増えてきて
スタート
ラインの
さじ加減
を
いつもう
かがって
る
隣の部屋
の 毎
朝6時ア
ラームが
また夜を跨い
でしまった
私を責め立て
る
聞いて 夢だとか ねぇ希
望だとか
走っていけるのは
若いう
ち
得意げに言った
年下
に
頷いてし
まった
なら夢だとか ねぇ
希望だとか
まだ捨てないで走る
人たち
を
恥ずか
しいと
思ってる
の?
私の
ことも
怒鳴ってしまった 昨
日の夜
まぶたの腫れはまだ
治らない
かき集め
た言い訳
の後
ろで
今も
沈んで
る
振り返
れば
枝分かれ
道
選んで
きたのは
他の誰でもな
い
もう辞めるとか
諦めるとか
勝手にかたをつ
けたくせに
誰かのせいに
するなん
て も
う私 ねぇ
私
走ってゆく もっと
走ってゆけ
何度も吐きだした弱
音の
上を
傷付け
られては
少しず
つ
強くな
ってみせ
る
夢に
笑ってみせて

