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無題  amazarashi

E♭

E♭　B♭/D　Cm7　A♭　B♭

E♭　B♭/D　Cm7　A♭　B♭

木E♭造アパートの一階で 彼はB♭/D夢中で絵を描いていた

描きCm7たかったのは自分の事 自分A♭を取り巻く世界のこと

B♭小さなE♭頃から絵が好きだった 理由はB♭皆が褒めてくれるから

でもCm7今じゃ褒めてくれるのは 一緒にA♭暮らしている彼女だけ

でもE♭彼はそれで幸せだった すB♭/Dれ違いの毎日だけど

Cm7彼女はいつもの置手紙 桜A♭模様の便箋が愛しい

気E♭づいたら夜が明けていた 気B♭/Dづいたら日が暮れていた

気Cm7づいたら冬が終わってた A♭その日初めて絵が売れた

A♭m6

状E♭況はすでに変B♭/Dわり始めてた

Cm7次の月には彼A♭の絵は全てB♭売れた

E♭変わってくのB♭はいつも風Cm7景　A♭　B♭

E♭誰もが彼の絵をDm7-5称えてくG7れた

Cm7彼女は嬉しそうA♭に彼にこうB♭言った

E♭「信じてた事 B♭正しかった Cm7　A♭正しかB♭った」

E♭　G/D　G7　Cm7　B♭　Bdim

Cm7　B♭6　A♭maj7　Fm7　B♭sus4　B♭

絵をE♭買ってくれた人達から 時B♭/D々感謝の手紙を貰った

Cm7感謝される覚えもないがA♭嫌な気がするわけもない

小さなE♭部屋に少しずつ増える 宝B♭/D物が彼は嬉しかった

いつCm7までもこんな状況がE♭続いてA♭くれたらいいと思ったFm7/B♭

彼E♭はますます絵が好きになった B♭もっと素晴らしい絵を描きたい

Cm7描きたいのは自分の事 もA♭っと深い本当の事　B♭

E♭最高傑作が出来た B♭彼女も素敵ねと笑った

B♭/C誰もが目をCm7そむける様な

A♭人のあさましい本性の絵

E♭maj7　B♭

誰A♭maj7もが彼B♭の絵にCm7眉をひE♭そめた

まA♭maj7るで潮B♭が引くよCm7うに人E♭々は去った

A♭maj7変わB♭ってくのGm7は いつCm7も風A♭maj7景　B♭

E♭人々は彼を無Dm7-5能だとG7嘲る

Cm7喧嘩が増えた二A♭人もやがて別B♭れた

E♭「信じてた事 B♭間違ってたかな Cm7　A♭間違ってたかな」

A♭maj7　B♭　Cm7

A♭maj7　B♭　Cm7　G7

木A♭maj7造アパートの一B♭階で 彼はCm7今でも絵を描いE♭ている

描きA♭maj7たかったのは自B♭分の事 結Cm7局空っぽな僕E♭の事

小さなA♭maj7頃から絵が好きB♭だった

理由はGm7今じゃもう分かCm7らないよ

褒A♭maj7めてくれる人はもう居ない

増B♭える絵にもう名前などない

N.C.

気E♭付けばどれくらいB♭月日が過ぎたろう

そCm7の日久々に一A♭枚の絵がB♭売れた

E♭変わってくのB♭はいつも風Cm7景　A♭

そE♭の買主から手Dm7-5紙がG7届いた

Cm7桜模様の便A♭箋にただ一B♭言

E♭「信じてた事 B♭正しかった Cm7　A♭正しかった」

Cm7「信じてた事 B♭正しかった A♭maj7正しかった」

E♭/G「信じてた事 B♭正しかった Cm7　A♭正しかった」

E♭　B♭/D　Cm7　A♭　B♭

E♭　B♭/D　Cm7　A♭