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愛し愛されて生きるのさ  小沢健二

A　D/F#　A　D/F#

A　D/F#　A　D/F#

Aとおり雨がBmコンクリートをC#m染めてゆDくのさ

A僕らのBm心の中へもC#m侵みこむDようさ

このBm通りの向D/Eこう側　A

水をBmはねてD/E誰か走Aる

A夕方にBm簡単に雨が上C#mがったそのD後で

Aお茶でもBm飲みに行こうなんてC#m電話をDかけて

駅BmからのD/E道を行Aく

君のBm住む部屋D/Eへと急Aぐ

いつだBmって可笑しいほどD/E誰もが誰かA愛し愛されて生C#augきるのさ

それだBmけがただ僕らを悩める時にも

E未来のD/E世界へE連れてく

AナーンにもBm見えない夜空C#m仰向けでD見てた

Aそっと手をBmのばせば僕らはC#m手をつなDげたさ

けどそBmんな時D/EはすぎAて

大人BmになりずD/Eいぶん経Aつ

ふてBmくされてばかりのD/E10代をすぎA分別もついてC#aug齢をとり

夢かBmら夢といつも醒めぬまま僕らは

E未来のD/E世界へE駆けてく

A月がBm輝く夜空がC#m待ってる夕Dべさ

A突然Bmほんのちょっと誰かにC#m会いたくDなるのさ

そんな言Bmい訳をD/E用意しAて

君のBm住む部屋D/Eへと急Aぐ

D/F#　A　D/F#

A　E/F#Um AAh

A

A“家族や友人Bmたちと 並木D/E道を歩くように A曲がり角を曲るように

A僕らは何処へ行くのだろうBmかと 何度も口にD/E出してみたり

A熱心に考え A深夜に恋人のことを思って　Bm

D/E誰かのために祈るような Aそんな気にもなるのかなんてA考えたりするけど"

Bm　D/E　A

10Bm年前の僕らはD/E胸をいためてA「いとしのエリー」なんてC#aug聴いてた

ふぞろBmいな心はまだいまでも僕らを

EやるせなD/Eく悩まEせるのさ

AまぶしげBmにきっと彼女はC#mまつげをDふせて

AほんのちょっとBm息をきらして走C#mって降りDてくる

大Bmきな川D/Eを渡Aる

橋がBm見える場D/E所を歩Aく

いつだBmって可笑しいほどD/E誰もが誰かA愛し愛されて生C#augきるのさ

それだBmけがただ僕らを悩める時にも

E未来のD/E世界へE連れてく

A月がBm輝く夜空がC#m待ってる夕Dべさ

A突然ほBmんのちょっと誰かにC#m会いたくDなるのさ

そんな言Bmい訳をD/E用意しAて

君のBm住む部屋D/Eへと急Aぐ

D/F#　A　D/F#

A　E/F#Um AAh